10月から手足の霜焼けと戦い、年がら年中さかむけで、気温が低いと溶血するほどに冬に耐性がないのですが、最近は寒すぎて眠れません。エアコン付けっぱなしでも寒い。耳の霜焼けが痛くて寝返りもできないし、乾燥で脛にひび割れができているし、常に手がキンキンで力が入らず蛇口をひねれないし……生活に支障が出ている。特に、下半身の寒さが異常です。脂肪が冷えると保冷剤のような冷却効果があるらしい、と友人が言っていたのを思い出し、万年下半身デブの私は今年20回目くらいのダイエットを決意しました。
絵を描いているときに限らず、自分が楽しいことをしているときの言い様のない後ろめたさに怯えて、自分で自分の行動に制限をかけていたのですが、そんなつまらない生き方をしている自分も嫌で……何より私は、ぽかぽかした春のような楽しそうな生き方をしたいのに、と悶々としていました。
こういう心理状態、ネットで検索して消化しようとしても「過去の抑圧常態があなたを束縛し続けていて……」というような、聞き飽きたパターンの慰めが出てくるばかりで、逆ギレをかましそうになります。しかし、世界に一人だけの私というわけわからない人間の心理がこんなつまらん統計で測り得るわけがないだろう、と言い掛かりをつけているうちに、結局いじけていた自分が馬鹿馬鹿しくなるので、最終的にはネット検索で色々と治まります。私は、誰に言われたわけでもなく、自分の意志でここまで歩いてきたのだから、今後も自分の足で自分の道を歩いていくわよ、と思う。
というわけで、絵を描き、よく遊び、よく食べ、人生を謳歌しています。
原神のサンドローネが、精神がおかしくなると世界を救う妄想を始める、と自虐していた(自虐ではなかったかも)のが印象的だったのですが、私は世界をめちゃくちゃにするために創作をしているので、物凄く健全なのかもなと思ったり。やたら攻撃性の高い、目に移るものすべてに反発するような自分はいなくなったと思っていましたが、私の根底で静かに燃えている気がします。同時に、こんな一生懸命で激熱な自分を、誰にも渡してやらないし、理解させてやらないからなと思う。ひたむきにひたすらに、歩き続けるぞ。
